結局、

企業価値・企業のことをほんとに最優先させるアクターはいないよう。
今後も当面は裁判所が判断を重ねてルールを作り、
その間に長期的な視野に立つ投資家やより客観的に判断できる社外取締役
出てくるのを待つということになるのだろうか。
けど、株式市場があってそこに企業が上場してる限り
「純粋客観的な投資家」の登場は期待できるのか!?
てかここまで来ると、
そもそも誰かが客観的でなきゃいけないのかっていう疑問が出てくる。
株式会社は各アクターの複雑な利害が合わさったもの、
でも全員で多数決とかするわけにもいかないし。
・・・答え出ず。