ぼそぼそ。

昨日、無難に経済法の試験をこなす。
間に合ってない感はあったものの、
戦前の予想より手応えあったかな。
独禁法はなかなかおもろいね。
企業の色んな経済活動と深く関わってて、
まだまだ未解明な部分も多い。
かつ、これからどんどん新しい問題が出てきそう。
まあ法律が出来る過程は
「競争政策」という単語で
色々説明されちゃう世界らしいけど。


つか、法律はやっぱ議論出尽くし感ある部分よりも、
未解明で自分に考える余地が多く残されてるところを考える方が面白い。
自分の考えも反映できるし。
あと、あくまで事例の中で考えていきたい。
抽象論から入るのは眠い。


たぶんだから行政法とか、
未解明なとこ多い、
かつ、
百選中心で勉強してたから割と身に付いたんじゃないかと思ってる。
今回の経済法もおんなじ感じ。


さあ、破産法はどうすっかな。
引越作業に追われそうだけど、
(こちらは家電を買い、引越の手配をするまでは完了)
ちょい前の
NHKの「プロフェッショナル、仕事の流儀」で
その分野で活躍してる弁護士見て、
勉強しようというモチベーション自体は残ってるんだよね。
まあひとまず、並行作業で何日かやってみっかな。