友人曰く(一部解釈&付け足し)

どういう死を迎えたいか、それが問題。
生は全て死に向かっている。
どんな死にするかということは
つまりどんな生で死を彩るのか。
今死んでも全く納得できない。
だから自分の望む生を生きて、死に臨む。

あ、友人はカタブツだったり、哲学チックだったりする人柄では全くありません笑。
だけど、そんな人がぽろっと言うから説得力がある。
俺自身将来のこと考えるときに
こんな切り口で考えてはこなかった。
けど最近は、
例えばカフェのウィンドウから街を見渡して
行き交う人たち1人1人に対して
「なんでこの人は生きてるんだろう、
急いでるんだろう、笑ってるんだろう、しかめっ面なんだろう」
と誠に勝手ながら考えます。
焦りはしないけど、
自分の答えをきちっと見つけたいなぁ。